読者の求める記事の書き方

どうも、独自コンテンツマスターです。

 

前回はお問い合わせがあった場合どうすればよいのか

という解説をさせていただきました。

 

ぶっちゃけこのお問い合わせの対応を間違えなければ

コンサルなどの高額なサービスで稼ぐことも可能です。

 

競合が多いジャンルに参戦した場合でも

ライバルよりもしっかりとした対応などで差別化すれば

後発組でも十分稼いでいけますので頑張ってやっていきましょう。

 

さて、今回は読者が求める記事の書き方になります。

 

以前にも書きましたが、あなたが書きたいものではダメです。

 

あくまで読者が求める記事を書くのが鉄則!

 

読者の求める記事と言われてもなかなかピンとこないかもしれません。

 

オウンドメディアなどでは、キーワード選定から

大量にアクセスが集まるものを書いていって作るのですが、

お金を稼ぐ系になるとそう簡単にはいかないのです。

 

トラブル対応記事は重要あり!

では、何を書いたらいいかというと・・・

パソコンのトラブルやワードプレス、サーバーなどに

関する記事を書いてアクセスを狙いましょう。

 

なぜこれらがいいのかと言いますと

流行によってアクセスが下がるわけでもなく、

ほぼ永久的に検索需要があるからです。

 

更にサーバーなどでしたらアフィリエイトすることもできます。

 

サーバーはどこがいいのかな?

と調べる人は多いです。

 

ということは、読者が求めるものと言えるでしょう。

 

サーバー系は、1件成約すれば何千円か入ってきますので

できるだけやっておくことをおすすめしておきます。

 

あとは、スパム対策記事なんかも書いておくと

アクセスが集めやすいです。

 

メールで海外からあなたのIDをハッキングした

などのスパムが来てパニックになる人もいます。

 

そこであなたのブログで親切に対応を書いておけば

安心&信頼感が生まれるというわけですね。

 

つまり、お役立ち記事!

 

そう、読者の知りたい答えを書くというのが

ブログ記事の本質になります。

 

今はSNSも普及していますので

拡散されやすいメリットもあり、

お役立ち記事を揃えておいて損はありません。

 

これらの記事を増やしていくことにより、

あなたの信頼は日々増していきますので

商品を紹介したり、ブログに貼っておくだけで

いつのまにか購入されていきます。

 

頑張って3ヶ月間、続けていけば記事は100記事近くになり、

コンテンツの質がグーグルにも認められやすくなるので

習慣化しながら書けるようになって下さいね。

 

逆に稼げないアフィリエイターなどは、

お役立ち記事を全く書いてない場合が多いです^^;

 

自分の日記になってしまっていては意味がありません。

 

せっかく読者があなたのブログに来たのに

子育て日記や愚痴ばかりの記事だったら

がっかりしますよね?

 

これもよくあるパターンなのですが、

稼ぐために始めたブログなのに

ストレスの捌け口になってしまっている

という人は意外に多いです。

 

SNSなんかではよく見かけますが、

趣味ブログでない本気でお金を稼ぎたいならば

自分の愚痴などは絶対に書かないようにしましょう。

 

注意点として尾役立ち記事に毎回アフィリエイトをするのは

やめてください。

 

売り込み臭が強いと人は離れていきます。

 

ペースとしては、

5~10記事に1回くらいにしておきましょう。

 

ちなみに私のこのブログでは

ほとんどアフィリエイトしていません。

 

自分の商品リンクがほとんどです。

 

確か3件くらいしかないはず・・・

 

狙いとしてはいろいろと理由はあるのですが、

やはり売り込み臭を出したくなかったというのが大きいです。

 

メインブログの方でもほとんどアフィリエイトしてません。

 

たまにした方が

「普段売り込みしない人がおすすめするんだから信用できるな」

と思ってもらいやすくなります。

 

余談ですが、メルマガにもペタペタ商品リンクを貼る人もいますが、

あれも逆効果です。

 

売り込みが強いと開封してもらえなくなりますし、

リンクが多いということは誘導が多すぎるので

読者が迷うだけで結局購入されません。

(開封されないので自動で迷惑メール行きにも・・・)

 

わかりやすく言えば

記事やメルマガであっても

家族見せても平気なものにしましょう。

※何気に重要ポイントです!!

 

家族には売り込みしないですからね^^;

 

ではまた!