仮想敵を作って自己ブランディングしよう

どうも、独自コンテンツマスターです。

 

前回までは三大ヒットの法則を解説させていただきました。

 

今回はプロフィールやセールスレターなどでも

よく使われる仮想敵についてお伝えしていきますね。

 

仮想敵とは

あえて何かを否定して自分をブランディングしていくためのものです。

 

例えば

転売は在庫リスクがあるので駄目、

だったらアフィリエイトをやろう!

という感じになります。

 

私の場合だと

広告収入は難しい!

だったら自分で商品作って稼ぐというスタンスです。

 

この仮想敵の強みは

自分に共感してくれる人が読んだ場合、

一気にファン化してもらえるのが特徴になります。

 

ああ、この人は私が不満に思っていたことを書いてくれてる!

信用できる人だ!

と感じ取ってくれるのでセールスをする時も有利な状態です。

 

ですが、意外にやりがちなのが

否定してたことを報酬目当てで

紹介してしまうという行為。

 

これだけは絶対にやってはいけません。

 

読者が違和感を感じると信用はなくなり、

ブログからも離脱してしまいます。

 

つまり、一度主張したことはブレるな

ってことですね。

 

あと、仮想敵の作り方でやってはいけないのが

個人名を出して否定すること。

 

やるならジャンルだけにしましょう。

 

今はネットで検索すると簡単に調べられるので

個人名を出して攻撃すると名誉毀損で訴えられたりしたら

めんどうなことになります。

 

良い悪いは置いといて個人名を名指しでネットを使って

攻撃する人は相当頭悪いですよ^^;

 

自分がやられたら嫌なことは人にもしてはいけません。

 

なのでノウハウとかジャンルでも十分に読者には伝わるので

リスクが大きいことはせずにブランディングしていくべきですね。

 

数年前までは販売者名と詐欺とかのキーワードを使うと

簡単に上位表示できましたが、今はそうでもないかと。

 

今は誰かを批判するよりも読者に役立つ情報提供をしていく方が

SEO的にも有利ですし、時代遅れです。

 

炎上商法というのもひとつの手ではあるのですが、

何度もこのブログでお伝えしているようにおかしな読者や客層を

生み出すだけですのでやめましょう。

 

私も昔は批判ブログを作ったことがあるのですが、

元々人の悪口が嫌いなのもあって違和感を感じてやめました。

 

確かにアクセスは集まるのですが、

一緒に悪口言おうぜ的なメッセージだらけでうんざりします(笑)

 

しかも、叩き系をやめたあとの方が稼げるようになったり、

おかしな読者に当たることも少なくなったので

今ではやめてよかったですね。

 

代わりに仮想敵として

ノウハウやジャンルを書くようにしたわけです。

 

アレは駄目なのでコッチのジャンルやろうぜ!

って感じで書くのが一番楽で伝わりやすいかと。

 

私がツイッター苦手なのも

愚痴吐きやかまってちゃんが多くて見るのがいやになってくる

という理由があるからなんですが、ビジネスでは必須なので

渋々利用しています。

 

ホント、なんであんなに愚痴が多いんだろう?(笑)

 

でもうまく使えば集客や宣伝にはもってこいのツールです。

 

よくあるドヤ顔なつぶやきポエムとか

恥ずかしくてとても読んでいられない・・・^^;

 

ツイッターのDMのやり取りで

コンサルや高額コンテンツに誘導できたり

使い方次第では良いんですけどね。

 

以前はツールも使って集めていましたが、

今では全く起動させていません。

 

なぜなら凍結地獄だし、

動画の方が一度作れば自動で働いてくれるからです。

 

ツイッターはリアルタイム以外、

つぶやきがどんどん埋もれていくので伝えにくくなります。

 

更に言えばツイッターよりも

声を出して伝えるユーチューブで

情報発信していく方が信頼構築はしやすいです。

 

という感じで私もあくまでSNSの使い方に対してのみで

誰がとは書いてないですよね?

 

このように名前は出さずとも

仮想敵を作って他を推していく書き方は

いくらでも出来ます。

 

あなたも仮想敵で共感を生むポイントを作り出して

自己ブランディングに繋げていきましょう!

 

ではまた!