読者が知りたいことの記事を書くネタの探し方
独自コンテンツマスターです。
これまで自分の書きたいことではなく、
読者の知りたいことの記事を書きましょう!
としつこいくらいにお伝えしてきました。
ですが、初心者の方だとまだコツがつかめていないせいか
何を書いたらいいかわからない状態になりやすいのです。
私自身も頭ではわかっているけど結局何書いたらいいかわからん!
と手が止まることも正直けっこうありました。
コンサルなどを受けていれば
「次はコレ書きましょう!」
「集客用にアレのネタを書くべきです!」
などの的確なアドバイスがもらえますが
意地でも自分一人でやる場合は簡単ではありません。
仮にコンサルでも返事が遅い指導者に当たってしまうと
待ってる間の時間が無駄になってしまいますよね?
(平気で3日後に返してくる人も・・・^^;)
時間がかかるとそれだけ稼ぐのも遅くなるので
ネタを探すスキルがないと効率は悪いです。
そこで解決策として
一人でもネタに困らない方法を今回はお伝え致します。
特に悩み系でしたら今後ネタに困ることはないので
ネタ記事の探し方をマスターしてしまいましょう!
ヤフー知恵袋を使いこなそう!
まず、ネタを探すには・・・
ヤフー知恵袋を使います。
こちらは、誰も利用できて
質問したり回答したりできるので
長年愛用されてきているお役立ちサイトです。
ほぼ載っていないことはないくらいに
解決策が転がっています。
ヤフー知恵袋の素晴らしい点はいくつもあるのですが、
中でもキーワードツールですら見つけることができない
お宝キーワードがざくざく発見できるんです!
人の悩みというのは機械よりも生の声が一番。
それが無料でわかるのですから
何を書いたらいいかも簡単に理解できます。
デリケートな悩みも質問している人が多いので
解決商品をアフィリエイトしている人はかなり参考になるはずです。
例えば毛深いことで悩んでいる女性をターゲットにした場合、
毛深い 女性
毛深い 女子
剛毛 女
などでヤフー知恵袋で検索をかけましょう。
すると、悩みを質問した人のページが出てくるので
そこから記事ネタを作成していけばいいだけです。
複数ある場合は、見出しごとに分けて書いていけば
コンテンツの質も高まり、グーグルの評価も高くなります。
私が実際やっていたのが網羅記事という手法で
今でも通用するノウハウです。
名前のままですが、キーワードを記事の中に網羅します。
ヤフー知恵袋で抜きだしたキーワードを
記事の中に全てぶっこむと上位表示もしやすくなり、
キーワードツールを使っていないのでライバルとも差別化できるので
おすすめです。
あなただけのお宝キーワードで更に悩みの重要があれば
もう完全に一人勝ちできます!
で、網羅記事を書く時のコツとしては
最初に読んでいけばあなたの悩みは解決できる
ということをしっか書いておきましょう。
そうすることで読者の離脱を防げますので
SEO的にも非常に有利になります。
更には網羅記事の最大のメリットとして
文字数が自然と多くなるため、情報が濃くなり、
コンテンツの質が高まるというのがあるのです。
見出しごとに500~1000文字書いていけば
最終的に文字数は最低でも3000くらいにはなるはずです。
このように文字数もコンテンツの質が高ければ
グーグルのアップデートにも強いブログが出来上がりますので
網羅記事で書くことが最適であるのは間違いありません。
まとめると・・・
ヤフー知恵袋であなたが売りたい商品のターゲットを検索し、
キーワードをいくつか抜き出したらそれを網羅した記事を書く。
そうすることで読者の需要を満たしやすい記事が書けるようになります!
ネタに困った時だけでなく、SEO的にも効果がありますので
是非、マスターしておきましょう。
ではまた!