どうも、独自コンテンツマスターです。

 

あなたは情報商材を買ったあとに突然、

特別なオファーがあります

みたいな追い型のセールスをされたことがありますか?

 

きっと情報商材を買う時ってのは

非常に悩んで悩みまくって買う

というパターンがほとんどでしょう。

 

それでいきなりまたお金を取ろうとされたら

いやな気持ちになるのが普通です。

 

購入者からは

なんだよ、これで完全じゃねーのかよ?

という風に思われてしまうのは当然のことでしょう。

 

フロントエンド、バックエンドというやり方については

私は否定はせず、むしろやるべきだと言えますが、

いきなり追いセールスはやらない方がいいです。

 

やるんなら商材の最後に

こんなものもありますよー

良かったらどうぞ!的なくらいが

経験上、最も喜ばれます。

 

そう、追いセールスの売り込みのタイミングが早過ぎるのです。

 

お支払いをした瞬間に

更にセールスするのはやめましょう。

 

心理的に一番高ぶってる時だから

追いセールスをおすすめしてる塾とかありますが、

購入者の気持ちに全く寄り添えてないですよね?

 

普通に考えればわかりますが、

購入者だって無限にお金があるわけではありません。

 

しかも、タイマーかけて煽るのは一番最悪です。

 

ページを閉じたら今回のオファーは二度とありません!

ってやつね。

 

私もネットビジネスのセールスの勉強をしてきて

このやり方だけは一度も取り入れたことはないです。

 

バックエンドではコンサルを入れるくらいですし、

フロント購入でいきなりオファーするのは非常識かと^^;

 

最初からある程度完成した商品を渡す

というのが最も購入者のことを考えた販売方法になります。

 

で、どうしても出来なければ

こんなサービスもありますよ~

というのを本編で紹介するというのがベストです。

 

もっとわかりやすく言えば

自分が購入者だったらどう思うか?

って考えれば自然とこのようなオファーはしませんよね。

 

もし、あなたがこの購入後の即オファーを取り入れていて

売れない、リピーターがいない!というのであれば

タイミングが間違っているのです。

 

購入者の気持ちに寄り添って

販売していれば感謝されて商品は売れるように

なっていきます。

 

もちろん、全く売り込みしないのは1円にもなりません。

 

重要なのはタイミングなのです。

 

売り込みをすることにはいくつかメリットもあって

今回はひとつだけお伝えしておきますが、

冷やかし客を排除できるということ。

 

セールスをかけることで

お金を払うつもりがない客を相手にする必要がなくなります。

 

ずーっと相談メッセージのやり取りなどしていて

「あ、この人全部タダでやってもらうつもりだな」

と感じたらセールスしてみてください。

 

買わない人は買わない

買う人はきちんとお金を払ってくれますので。

 

ではまた!