リサーチに時間をかけ過ぎるとどうなるか?

どうも、独自コンテンツマスターです。

 

前回はリサーチの重要性を解説させていただきました。

 

で、リサーチにかける時間は

長くても一週間くらいにしておきましょう。

 

なぜならいつまでも決まらないと

どんどん結果が出るのが遅くなってしまうからです。

 

私は新規にブログを立ち上げる時は

慣れているのでほとんど1日で決めて

さっさと作ることにしています。

 

もし、失敗しても記事のネタとしても

使えますしとりあえず行動しなければ

何も始まりません。

 

知る⇒やる

 

という作業の繰り返しで実践すると

結果は出やすいです。

 

知る⇒知る⇒やらない・・・

のパターンにだけはならないように気をつけましょう。

 

リアルセミナーに行く人に多いんですよね^^;

 

当日⇒良いこと聞いたぜ!とテンションMAX

数日後⇒何もやらずテンションも元に戻る

 

このような状態にはなってはいけません。

 

学んだらそのまま即行動する!

というのをクセ付けたらもう成功したも同然です。

 

リサーチはやればやるほどコツもつかめてきますので

どんどん実践していきましょう。

 

リサーチから読者の行動を予測しよう!

リサーチして参戦ジャンルを決めて商品を紹介していく流れの中で

どうしてもわかっていないと売れないポイントがあります。

 

それは、読者の行動です。

 

もし、あなたが恋愛系のブログを作るなら

読者はどのような行動をしてあなたのブログに来るのか?

という予測を立ててみてください。

 

1.恋人がほしい!←悩みが生まれる

2.どうやって出会うのかな?←解決方法を検索

3.こんな方法があるのか!←商品を発見(あなたのブログ)

4.このブログ信用はできる←価値を感じたら購入してくれる

 

ほとんどがこのパターンで何のジャンルに当てはめても使える流れです。

 

で、1~4の中のどこに向けてブログを作っていくか

というのが非常に大切になります。

 

商品ありきで考えると3を考えて作りがちになりますが、

読者のことを考えて作っていないので売れても長続きしません。

 

しかも、商品ありきで作った場合のデメリットとして

ライバルだらけになってしまいます。

 

なので正解は2の読者に向けてブログを作っていきましょう。

 

検索されるということは

集客数も見込めますし、クリックされる確率も上がります。

 

作ってみないと結果はわからない部分はあるのですが、

なるべく失敗しない戦略ではあるので2に向けてブログは作って下さい。

 

読者がいなければ0のままでいつまでたっても稼げません。

 

月間ボリュームの多いジャンルを扱おう

前回紹介した検索ツールを使って

月間ボリュームを調べてみましょう。

 

少なくても5000以上はあった方が良いです。

 

それ以下だと重要があまりない可能性が高いとお考えください。

 

需要がなければアクセスがないので

稼げないブログが出来上がってしまいます。

 

しかし、読者の悩みが深いジャンルであれば

1記事あたり1日のアクセスが10くらいでも稼げてしまうのが

ネットビジネスの凄いところです。

 

10アクセスだとしても100記事あれば

1日でトータル1000アクセスもくることになります。

 

月間でいうとなんと3万アクセスです!!

 

ここまでくれば全く何も売れないというのは

ほぼありえません。

 

よくアドセンスと成約型どっちがいいですか?

と質問されますが3万くらいのアクセスなら

断然、成約型にして広告とか貼らなくても大丈夫です。

 

成約型なら商品を紹介して1件1000~5000円稼いだ方が

広告で数円単位稼ぐより効率も良いと言えるでしょう。

 

広告型のアドセンスだと百万アクセスくらいは最低でもないと

生活できるレベルでは稼げません。

 

少ないアクセスでも需要をきちんと満たしたブログを作っていきましょう。

 

ではまた次回!