濃いファンの作り方を学ぼう!
どうも、独自コンテンツマスターです。
今回は、読者の心を掴んで離さない
あなたのブログのファンを作る方法をお伝えしていきますね。
稼げない、ファンが増えないブログの大きな原因として
どっちつかずの意見で情報発信している
というパターンがよくみられます。
政治で例えるなら
自民も好き!けど民主も好き!
って記事書いてる人の文章っておもしろいですか?
ニュース記事でも必ずどちらかに振り切ってるはず。
政治に興味がある読者は特に
一貫性がないのでつまらん記事だ!
読む価値ばなし!
とすぐに離脱されます。
(特に政治は左右どちらかに振り切らないと駄目)
人気のユーチューバーで言うと
ヒカキンもシバターも好きだよ~
って感じで書いても二人とも別ジャンルなので
全く読者の記憶には残りません。
この場合ならばシバターさん好きだぜ!
ヒカキンはつまらん!と言った方が強烈な反応がとれます。
ホリエモンとかあえて世の中と逆の反応してたり・・・
(私自身は全く興味がないのであくまで例えです)
もっとわかりやすいのがNHKをぶっこわす!
の立花さんのやり方ですね。
立花さんを知らない方のために簡単に書くと
NHKは悪だ!と主張することによって
ファンを一気に増やした人になります。
(先に言っておくと私は特に彼のファンではありません)
賛否ありますが、理に適ってるので
あれだけ熱狂的なファンがついたわけです。
ただ、もちろんですがアンチもたくさんいます。
確かにマツコに対してはやりすぎかなとは感じましたが
そのへんもおそらく計算してやってるんでしょうね。
うまくインパクトを残しつつ、ファン獲得を狙っています。
ネットビジネスで言えば高額塾を批判しつつ、
自分の売りたい商品に持っていくパターンなんかが似てるかと。
しかも、自分に投票してくれた人を馬鹿にするのは許さない!
という怒り方で非常に人の心を掴んでいることがわかりますね。
もし、立花さんがNHKやマツコを叩きながら
別番組ではゴマすってたらどうなるでしょうか?
一気にファンは減るはずです。
いくつか例を挙げてみましたが、
熱心なファンが多い人の共通点として
必ずどちらかに主張が振り切ってることがわかります。
私の場合だとアドセンスに対して
否定的な考えがあり、今も変わっていません。
感情論ではなく、きちんと駄目だと思う理由を書くことによって
共感していただいて商品が売れているわけですね。
理由も無いのに主張しても共感は得られません。
あなたも何かを主張していく場合、
なぜ、なに、どうして、結論
まで説明できればベストです。
絶対にどっちつかずな中途半端な意見はやめましょう。
共感を得れば集客記事でも商品は売れる!
以前にコンサル生が前澤さんのお年玉企画を
テーマにした記事を書いていた方がいて添削したのですが
どっちつかずな意見になっていたのですぐに訂正したところ・・・
めちゃくちゃ反応がとれて商品が成約した例もあります。
流れとしては
前澤さんの企画について自分の意見を書く
↓
当たるかわからない抽選を待つ運まかせではなく、
自分で稼ぐ力を身につける必要性を主張
↓
お金を稼ぐために必要なスキルを学べる教材を紹介
↓
元々お金に興味あって共感した人が購入してくれる
という感じですね。
このアドバイスの実例から
お気づきかもしれませんが、
ファン作りとアクセスも狙っています。
つまり、
今何が検索されているか?
もしくは需要があるのか?
というアンテナを常に張っていれば
お金を生み出す仕組みはいくらでも作れるんです。
そこにあなたの意見を取り入れて
価値を作っていけばよいだけ。
去年の平成から令和に変わった時も
ただのぬいぐるみに令和と書いた紙を持たせるだけで
何千~何万円という商品がポンポン売れていました。
独自の情報を追記するだけでも商品が売れるか売れないか
大きく差は出てきます。
独自の情報=ファン化に近いものを誰でも生み出すことは可能なのです。
ヤフオクなどでもただの素人が令和と書いただけのものも
信じられないことに売れていて驚いた記憶があります。
商品をポンと出すだけではなく、
独自の情報(説明)を付け加えることによって売れたのです。
流行りモノを利用した売り方のうまい人は
本当にアイディアが素晴らしいと私は評価しています。
世界に1体だけ!令和記念!とか書いて価値を作ったわけですね。
このようにファン化プラス流行の部分もあわせていけば
最強のビジネスモデルが作れるんです。
どっちつかずではなく、きちんとどちらかに自分の意見を主張し、
記事を書いていけば必ずファンは付きますし、商品も売れていきます。
全員をファンにすると思ってブログを作ってはいけない理由
左右どちらかに振り切る事の重要性はわかったけど
こんな意見言ったらアンチがスゴイだろうな・・・
とビビらなくて大丈夫です。
どんなに人気作品や人気者だってアンチはいます。
ちなみ私の地元の友人は、
あの超人気漫画のワンピースが大嫌いだそうです。
理由は絵が受け付けられないとか^^;
私はワンピースが好きなのですが、
この友人のような人も世の中にはいるので
どんな作品でも全員が全員をファンにするのは不可能です。
音楽なんかは特にその傾向が強いかなと。
私も正直、好きなジャンルと嫌いなジャンルがはっきりしてます。
このように誰にでも好き嫌いはあるので
あなたが今後自分の意見を主張していくことで
全員に好きになってもらう必要はありません。
ほんの数人にでも好きになってもらえればいいのです。
コツコツと主張を曲げずに配信していけば
必ず濃いファンがついてきますので商品も売れます。
最初は心配かもしれませんが地道に配信していきましょう。
途中でやめたらもったいないですよ!
あと少しでドカン!と爆発するかもしれなかったのに
あきらめたらそこで試合終了です
と、どこかの監督の名言から拝借しました。
アンチは必ずどのブログにも現れます。
基本的な対応として絶対に相手にしないことです。
事前に防ぐ方法として炎上しそうなことだけは書かない方がよいでしょう。
政治、原発、宗教、性的差別
などはなるべく避けるべきです。
今回のように例として出すのはありですが、
これらをメインにしたブログにするとアンチがあっというまに沸いてきます。
アイドル系の評論もファンの熱意がスゴイので
やめておいたほうがいいかもしれません。
まだビジネス系のアンチはマウント取ってこようとする暇人レベルなので
かわいいものかなと(笑)
真実として本当に稼いでる人は絡んできたりしません。
そんなに暇じゃないってことです。
最後に究極の思考をプレゼントしておきます。
まだ起こってもいないことに対して不安になっても
時間の無駄であり、ようやくその状況になってから
考えたり対応すればいいだけで考えるよりも行動が先です。
なのであなたも左右どちらに必ず振り切った意見を発信し、
ファンを作っていくブログを目指してくださいね!
ではまた!